こしあん日記(Koshiahh’s Diary)

MURABANKU。の土屋慈人の日常系

スプラトゥーン3(01.31)

久々にゲームを6時間以上くらいプレイした。完全にスプラトゥーン・ハイになっていた。

学生の頃は、でんぱ組.inc古川未鈴氏の「ゲームは一日6時間から」という掟を守り、私はスプラトゥーンガチ勢への扉を開き、悪戦苦闘の毎日を過ごした。

 

その挙句、当時は上位数%と言われる、一番高いランクまで上り詰めることが出来て満足し、今は完全なエンジョイ勢と化したわけだ。(情けない・・・)

 

そんな、エンジョイ勢の私だが、なんだか今日だけはブキを持つと何かいつもと違う気持ちがした。

 

 

バチバチにやりたい。

 

 

頭に浮かぶのはただその一つ。兎に角バチばちにやりたかったのだ。

 

 

私は基本的にスプラトゥーンでは同じブキしか使わない。とことん極めたいのだ。

そんな人間であるため、これだけはどんなに期間が空いても不思議とプレイができるのだ。

それに、今日に限っては非常にエイム(敵をうまく狙うこと)が冴えていて、いつも以上に良い立ち回りが出来て、脳汁がもう爆発しまくった。

 

人間の悩みは、未来と過去にしかない。考えるべきラインまではとことん考えるべきだが、それ以上考えたら拗れちゃうラインというものがあるだろう。

ゲームというのはまさに、この眼と鼻の先の現在だけを見つめられる。

座禅やヨガのような物なのだ。

 

我々、人間というのは自分のストレスや不安を無意識に人に及ぼしてしまう。

いつだって加虐心が眠っているのだ。

それを、一番健康的に、またプラスの面に働かせることができるのもゲームなのだ。

得点をちゃんと結果として叩き出すという快楽がそこにある。

 

 

去年は「攻略本」の編集作業などがずっと続き、テスト週間がずっと続いてゲームは控えようマインドであったためあまりプレイできなかった。

今年こそ、積んでしまっているゲームを一つ一つクリアさせながら、その世界を愛していきたい。

 

結局、過去にも未来にも、現在にも戦っていくのである。

マリオワンダーのせいでゲーム闘争本能が開花されてしまった。